絵を描くための絵を描かないノートの話。

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以前プレゼントで頂いた、マルマン×東急ハンズコラボの方眼ノート「Ypainigmho(イペニモ)」。

 

一時期張り切って「自分磨きノートにするぞ!」とメイクやファッションの勉強などに使っていましたが、最近全然書けていなかったので、心機一転使い方を変えることにしました。

今後は、創作に関する勉強やアイディアメモ、絵を描いたときの反省など、創作関係なら結構なんでもアリな感じのノートにします。

せっかくなので、初心を忘れないよう、初めてイベントに出たときに作ったうちの子のシールを貼ってみました。またそれかよって思われそうですが、個人的にサイズ感とか華やかさが気に入っているのでそこは大目に見てください…(笑)

(他のシールは小さめが多いので、もっとこういうノートの表紙とかに貼って映えるサイズ感のシールを作れば良かったなと最近思います。自分にしか需要なさそうですが今後要検討…。)

 

ちょっと話がズレましたが、最近色んな絵描きさんの動画を見るようになって、描いたものを描きっぱなしにするのは良くないんだと改めて痛感しました。

今までは「ふぅ~描けた描けた。なんかちょっと変な気もするけど、次また頑張ろ~。」ともはや反省とも呼べないレベルで流してしまうことが多かったのですが、ちゃんと描いたもと向き合うようにしたいなぁと…。

そう思ってノートに書き出してみたら、簡単な練習絵を描いただけでも、思った以上に感じることがありました。

頭の中でなんとなく浮かんではいても、文字にしてみると全然感じ方が違うものですね。

 

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(読みづらくてすみません。というか、恥ずかしいので雰囲気だけ伝わればそれで良いです…笑)

 

以前ストレングス・ファインダーの記事でお話したのですが、私は頭の中で色々考えたり自分と向き合うのが好きな「内省」という資質を持っていることもあり、創作活動とこういうノート(直接作品を描くものでなく、考え事をする用のノート)は切っても切り離せません。

ここ最近も、その考え込んでしまう癖が悪い方向に働いてネガティブになっていたのですが、改めてこのノートに書き出していたら、ちょっとだけ突破口が見えてきました。

やっぱり書き出すことって大事ですね。

創作用に、作品そのものを描く用以外のノートを持つことは本当にオススメなので、もしまだ持っていないという方がいたら、是非試してみていただきたいです。

(といっても、私のブログを見てくださる方の多くはノートや手帳好きな方が多いので、既に持っているんじゃないかとも思いますが…。むしろそういう方は是非詳細を教えてください。私が興奮するので。)

 

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

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練習用のノートも心機一転した。

心機一転大好きマン(もはや二転三転してる)。