小中高の創作事情を振り返る。
唐突ですが私、人の「変遷」を見るのが好きです。
例えば好きな音楽ジャンルだったり、将来の夢だったり、住む場所や使っている道具など物理的な変化も色々あると思います。
そういうのってガラっと変わっていても面白いし、昔から貫いてるものがあるなぁ~という変わらない人もまた面白いですよね。
そんなわけで、ふと思い立って、自分の「一次創作事情における変遷」を簡単に辿ってみようと思います。
何故わざわざ黒歴史を晒すの?バカなの?マゾなの?って気もしますが、よかったら暇つぶしにでもお付き合いください。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
●小学校時代
・自分たちをモデルにした漫画を描いていた
自分や友人をキャラ化して、ワイワイしているギャグマンガを自由帳に描いてました。
思い返すと最初からギャグマンガだったな…息をするようにギャグへと突き進む野々蘭(幼女)。
・オリジナルキャラがもしもゲーム化したら…をノートに妄想
格ゲーもしくはマ●オパーティ的なイメージ。
ミニゲームの説明や、キャラ選択画面みたいなやつ。
ちなみに当時好きだったのは、キャラが可愛いパズルゲーと某美少女戦士のアクションゲー。
・毎日ノートに絵を描く「1日1絵プロジェクト」なるものを始める
最初は純粋に絵の練習だったけど、中学から病み始めて文字だらけの日記になる(笑)
・少女漫画誌で4コマ漫画家を目指す
母親が三段腹にクレジットカードを収納してたりわけのわからないネタだった。
投稿しなくて本当に良かったと思っている。
●中学時代
・マンガのためにネタ帳を持ち始める
まだ微妙に漫画家目指していた。
人の投稿作の批評を切り抜いて参考にしたり、マンガのオチのパターンを書き出してみたり、
自分で言うのもなんだけど意外とマジメなノートだった…(笑)
↑謎の「オチパターン図鑑」。なんやかんやで今もこんなんだ…
・恐怖!自分ツッコミ全開のイラストエッセイ()を描き始める
黒歴史の極みである。
無印のノートに「連載」という体(てい)で一人こっそり描いていた。
ファッション誌で連載されてたイラストエッセイが好きで、
それのオタク版をやりたかった…のかもしれない。
内容は好きな曲の紹介とか萌えるシチュエーションとか。内容そのものより口調が痛すぎる…。
ちなみに5回で打ち切りになってた。
・二次創作の影響で夢小説にハマる
そこで何故か「オリジナルキャラを相手にした夢小説を書こう」という考えに行き着く。
需要は謎だったけど、ちゃんとコンセプトとかも考えていて本気だった模様。
ただし文才がなかったりなんだりで企画倒れした。
・V系にハマる
一次創作関係ないけど色々こじらせました本当にありがとうございます。
●高校時代
・バンドもの?学園もの?の創作シリーズをやろうとしてた
それなりにキャラづくりは進んでいたけど肝心のストーリーが記憶にない。
ただ、この頃考えたキャラは結構自分の性癖やその後の創作に影響してる気がする。
あと脳内で自創作キャラと会話するアレな癖がついてしまった。
・ブログやサイトを作る
小中学校からネットは大好きだったけど、やっと自分も作れるようになった感じ。
周りがオタクばかりじゃなかったからか、あんまりオタク全開ではなかったかも?
後半はあまり一次創作してたっていう感じの記憶がない…
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
そんなかんじで、小中高と駆け足で振り返ってみました。
その後大学に入ってTwitterを始めて、色んな作家さんと知り合ったり、相変わらず手を変え品を変えブログをやってみたりマンガを描いてみたりしながら(時に版権沼に沈んだりもしつつ)今に至ります。
真剣に一次創作に熱中し出したのは社会人になってからかもしれません。
(そのへんの変遷に関しては今回は割愛します…)
リアルに痛々しい時代を知りながらも、今も仲良くしてくださっている方には本当に頭が下がりますね…心広すぎる…!
見た方がどう思うかわかりませんが、こうやって変遷を辿ると、自分で思ってたより好きなものややりたいことってそう変わってないのかもしれないなぁと思いました。
笑えるものが好きとか、絵やマンガだけにこだわらないところとか、ノートに妄想や分析を書きなぐるところとか(笑)
よく思春期に聞いていた音楽は一生好きでい続ける(あるいは強く影響する)とか言いますけど、思春期にやりたかったこともそうなのかもしれませんね。
創作クラスタさんが思春期に何に影響を受けたのか、あるいはどんな変遷を辿って今の趣味があるのかなど、そのへんも是非聞いてみたい話題であります。
皆さんのやりたいこと、好きなこと、昔と比べて変わっているでしょうか?
例えば好きな音楽ジャンルだったり、将来の夢だったり、住む場所や使っている道具など物理的な変化も色々あると思います。
そういうのってガラっと変わっていても面白いし、昔から貫いてるものがあるなぁ~という変わらない人もまた面白いですよね。
そんなわけで、ふと思い立って、自分の「一次創作事情における変遷」を簡単に辿ってみようと思います。
何故わざわざ黒歴史を晒すの?バカなの?マゾなの?って気もしますが、よかったら暇つぶしにでもお付き合いください。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
●小学校時代
・自分たちをモデルにした漫画を描いていた
自分や友人をキャラ化して、ワイワイしているギャグマンガを自由帳に描いてました。
思い返すと最初からギャグマンガだったな…息をするようにギャグへと突き進む野々蘭(幼女)。
・オリジナルキャラがもしもゲーム化したら…をノートに妄想
格ゲーもしくはマ●オパーティ的なイメージ。
ミニゲームの説明や、キャラ選択画面みたいなやつ。
ちなみに当時好きだったのは、キャラが可愛いパズルゲーと某美少女戦士のアクションゲー。
・毎日ノートに絵を描く「1日1絵プロジェクト」なるものを始める
最初は純粋に絵の練習だったけど、中学から病み始めて文字だらけの日記になる(笑)
・少女漫画誌で4コマ漫画家を目指す
母親が三段腹にクレジットカードを収納してたりわけのわからないネタだった。
投稿しなくて本当に良かったと思っている。
●中学時代
・マンガのためにネタ帳を持ち始める
まだ微妙に漫画家目指していた。
人の投稿作の批評を切り抜いて参考にしたり、マンガのオチのパターンを書き出してみたり、
自分で言うのもなんだけど意外とマジメなノートだった…(笑)
↑謎の「オチパターン図鑑」。なんやかんやで今もこんなんだ…
・恐怖!自分ツッコミ全開のイラストエッセイ()を描き始める
黒歴史の極みである。
無印のノートに「連載」という体(てい)で一人こっそり描いていた。
ファッション誌で連載されてたイラストエッセイが好きで、
それのオタク版をやりたかった…のかもしれない。
内容は好きな曲の紹介とか萌えるシチュエーションとか。内容そのものより口調が痛すぎる…。
ちなみに5回で打ち切りになってた。
・二次創作の影響で夢小説にハマる
そこで何故か「オリジナルキャラを相手にした夢小説を書こう」という考えに行き着く。
需要は謎だったけど、ちゃんとコンセプトとかも考えていて本気だった模様。
ただし文才がなかったりなんだりで企画倒れした。
・V系にハマる
一次創作関係ないけど色々こじらせました本当にありがとうございます。
●高校時代
・バンドもの?学園もの?の創作シリーズをやろうとしてた
それなりにキャラづくりは進んでいたけど肝心のストーリーが記憶にない。
ただ、この頃考えたキャラは結構自分の性癖やその後の創作に影響してる気がする。
あと脳内で自創作キャラと会話するアレな癖がついてしまった。
・ブログやサイトを作る
小中学校からネットは大好きだったけど、やっと自分も作れるようになった感じ。
周りがオタクばかりじゃなかったからか、あんまりオタク全開ではなかったかも?
後半はあまり一次創作してたっていう感じの記憶がない…
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
そんなかんじで、小中高と駆け足で振り返ってみました。
その後大学に入ってTwitterを始めて、色んな作家さんと知り合ったり、相変わらず手を変え品を変えブログをやってみたりマンガを描いてみたりしながら(時に版権沼に沈んだりもしつつ)今に至ります。
真剣に一次創作に熱中し出したのは社会人になってからかもしれません。
(そのへんの変遷に関しては今回は割愛します…)
リアルに痛々しい時代を知りながらも、今も仲良くしてくださっている方には本当に頭が下がりますね…心広すぎる…!
見た方がどう思うかわかりませんが、こうやって変遷を辿ると、自分で思ってたより好きなものややりたいことってそう変わってないのかもしれないなぁと思いました。
笑えるものが好きとか、絵やマンガだけにこだわらないところとか、ノートに妄想や分析を書きなぐるところとか(笑)
よく思春期に聞いていた音楽は一生好きでい続ける(あるいは強く影響する)とか言いますけど、思春期にやりたかったこともそうなのかもしれませんね。
創作クラスタさんが思春期に何に影響を受けたのか、あるいはどんな変遷を辿って今の趣味があるのかなど、そのへんも是非聞いてみたい話題であります。
皆さんのやりたいこと、好きなこと、昔と比べて変わっているでしょうか?