私のIDEAちゃん。

七草粥龍角散のど飴ウォーター(飴を溶かした白湯)で体を労りつつ、正月の残りのワインとピザポテトを貪り食った私です。
ダイエット食を5人前食うような矛盾だ。


全然関係ないですが、『ジブン手帳』ユーザーでないフォロワーさんが『IDEA』に手を出したというツイートを見る度にニヤニヤします。
ご存じない方の為にざっくり説明しますと、『ジブン手帳』は基本的に『DIARY(要はスケジュール帳本体)』、『LIFE(自分史みたいなもの)』、そして『IDEA(自由に書ける方眼ノート)』の三冊で構成された手帳です。
勿論本体のみで使っても良いし、それぞれを別の用途で使ったりしてもOK。
(ビジネス向けのBizなど色々あるので、詳しくは公式サイトなどを見てくださいまし。)

そんな『ジブン手帳』ユーザー歴2年目の私ですが、ぶっちゃけ何より一番好きなのは本体よりもこの『IDEA』だったりします。
元々は、ネタ帳とその他ひとり言用(自称:沈潜ノート)として2冊使っていましたが、現在はそれを一元化して挑戦中。
大体こんな書き方をしています。

idea


実物はあまりにお見せできない代物なので、イメージ図でごめんなさい。
というのも、綺麗に書こうとか人に見せようとかは一切考えておりません。
決めてることは、

ラインより左側に日付と分類(主にひとりごと・メモ・ネタの3種類)を書く

ということだけです。
このラインの存在と幅が絶妙で、見た目をスッキリさせつつ後から追記するスペースになったりとありがたいんですよね。
それから私の場合、ネタやアイディアだけ読み返したいときに分類(バレットジャーナルのKeyに近いでしょうか)を頼りに目を通すと、余計な部分は読まずに済むので楽です。
定期的に「ネタ」の部分だけざっと見返して、「こんなの書いたっけ?」とか、「あの時は面白いと思ったけどこれはひどい…」とか取捨選択をしています。
夜のテンションで書いたやつとか頭が悪すぎる。

そんな感じで使い勝手が良い…というのもあるんですが、個人的にもう一つお気に入りな点。
それは、使い終わった子たちを並べるとなんか「ウフフッ」てなること。
これは別にどのノートでも良いじゃんて感じなんですが、飽きっぽくて同じノートを使い続けることが出来なかった私が、程よい薄さの『IDEA』なら使い切る達成感を感じられたんですよね。
憧れのナンバリング(ノートの表紙に●冊目とか書くやつ)が出来た~とニヤニヤしています。
毎回表紙に貼るステッカーを選ぶのも楽しみの一つですね。

小さいノートと考えると安いとは言えないかもしれませんが、手帳を買わなくても別売りで買うことが出来るので、興味がある方は是非試してみてください。
(私は回しものでもなんでもないです!笑)