いっぱいしゃべる君が好き。

1wacut


1月だし(?)初心にかえってラジオもの設定を活かした漫画が描きたかったんだ…

でも正直、喋ってナンボのラジオは漫画にするには台詞が多すぎて不向きな気もするんですよね。
(なのでひたすら喋らせる為に、「ラジオ風」のブログとか珍妙なことをやったりしたのですが!)
まあ学園が舞台の漫画で勉強を一切せず恋愛模様ラッキースケベを繰り広げるのがアリなら、ラジオをする為に集まったやつらがラジオをせずに遊んでるのもアリなんじゃないかと自分に言い聞かせています。
残念ながら現状ラッキースケベはないけれど(下ネタは通常運転)。

それにしても、今回Webで見るのが前程ということで、入稿するような漫画とは描き方を変えてみたんですが(要するにグレースケール)…
なんだかまだその辺よく分かってなくて難しいですね。
個人的にはトーンのドットが好きなんですが、やっぱりWeb上で縮小されたときに見づらいかなぁと思ったり、色々悩み中です(´・ω・`)
まだまだ勉強が足りぬ…!






おまけ。

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あまりラジオの現場のことがよく分かっていないので踏み込んだ内容が描けないというのもある…。
図書館で借りた資料をメモったんですが、古い設備かもしれないし、そもそも普通のラジオとWebラジオじゃまた違うのか…?という疑問もあったり。

ちなみにその本、至極真面目に描かれている漫画がギャグマンガ日和を彷彿とさせるシュールさで見ていて気持ちが不安定になりました。
貼り付けた素材と人物のタッチのギャップがすごいんだぜ。