電波戦隊LLR(レンジャー)!

やっとこさPCで絵が描けるようになったのでちまちま漫画を描いています。
(まだ以前のPCのデータは吸い出せていませんが…)


↑のネタ続き(※小中学生レベルの下ネタ注意です)


色で見分けてナンボの戦隊ヒーローネタをモノクロでやる暴挙。


見分け方的には、顔面のアルファベットが担当曜日の頭文字になっています。
火曜のマドカちゃんと木曜のシロ兄は同じTですが、マドカちゃんは赤いマフラーを巻いています。
(戦隊ヒーローというよりバッタ男ではというツッコミは置いといて。)
見てくれた方が言動とかそういうので分かるくらいに愛着を持って貰えたら、作者冥利につきますね。

ちなみにLLR(この場合はエルエルレンジャーと読む)は、ラジオをテーマにした戦隊ヒーローという設定です。
ヒーロースーツも敵デザインも素人丸出しでアレなんですが…。
他人の生み出した作品やコンテンツを我が物顔で奪う『ダッケンガー』という悪の集団と戦っており、今回出てきた「セコイヤー」は違法アップロードが大好物のモンスターです。
別に男性器を司っているわけではないです。
他にも人が作ったものを自分が作ったと言い張る「ジエンダ」とかがいます。
「ジエンダ」はなんか名前の響き的にセクシーな女モンスターっぽいですね。知らんけど。

漫画のとおり、一番ヒーローっぽいセリフを言ってくれるのはおそらくピンク(ひっつ)でしょう。
でもその割に人質に取られたり大事なところで武器を水没させたりする人です。
アホみたいなこと言いつつ物理攻撃がやたら強いのがオレンジ(センジ)で、本当は強いのに攻撃よりもメンバー(主にひっつとヤル気のない時のマドカちゃん)の面倒を見るのに必死なのがパープル(マユミ)。
なるべく労力を使いたくないので武器を魔改造することばかり考えてるのがブルー(ナナオ)で、いかに目立っていかに敵を再起不能にするかばかりを考えてるのがレッド(マドカ)。
そしてレッドにお説教をしながら、「ちょっと今大事な話してるから待っててくれる!?」と振り返りもせずに敵の攻撃を打ち返す恐怖のリーダーがグリーン(シロ兄)です。

段々自分でも何言ってるのかわからなくなってきましたが、そんな感じの戦隊ヒーロー妄想。
本当は普段あんまりない組み合わせのセンジとナナちゃんの会話を描きたかっただけだったのに、なんでこんなことになったんでしょうか。

本編(もクソもないけど)のLLRの世界は大体平和です。