【手帳ゆく年くる年】ロロマクラシックバイブルサイズ×フランクリンプランナー

フランクリンプランナーのコンパクトサイズを導入して早2か月ちょっと。

いや、まだ2か月と言っても良いのかもしれないですが…デイリーリフィル自体はとても気に入っているものの、悩みが出てきました。

どうしてもバインダーがしっくりこなくて、若干のストレスを感じていたのです。

 

紹介したときの記事がこちら。

truie0901.hatenablog.com

 

色や見た目はとても華やかで可愛いし、リフィルと同ブランドなので、横幅に余裕があるのは良いと思いました(フランクリンプランナーのリフィルは、通常の手帳のリフィルの規格より横幅が広いのです。他社バインダーだとどうなるのか少し不安もあったので、こちらを選びました。)

 

しかし、新品と言えどもあまりに硬く、開きながら文字を書き込むのがなかなか大変という、使い心地という点においてどうしてもモヤモヤが溜まってきたのです…。

用途的にも毎日開くものだし、やっぱり妥協できない!となってしまって、新たにフランクリンプランナー用にバインダーを購入してしまいました。

 

それが、ロロマクラシックのバイブルサイズ(黒)です。

 

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ロロマクラシックは、今年の春頃にM6サイズで初めてお迎えしました。

そこからとてもお気に入りのシステム手帳の一つになっていましたが、正直他サイズや色を買う予定は全くありませんでした…(笑)

ブラックフライデーに踊らされたのもあるけど。

 

届いてみると、やっぱりロロマさんは素敵だな…と改めて感じましたね。

インスタで一人でロロマタワーを作っている方をたまに見かけますが、増えるのは分かる…ロロマは増えるわ…。

新品の革の香りと少し白っぽい表面を見て、最初にM6を買ったときのことを思い出しました。

M6はだいぶツヤが出てきて、愛着も湧いてきています。

 

ちなみに、今回のバイブルサイズのリング径は24mm。

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普段は持ち歩かないし、デイリーやらなんやら入れるので、リング径が大きいに超したことはないのです。

沢山挟んでいいと思うとそれだけでわくわくする!

 

M6と比べるとこんな感じです。

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傷とかムラっぽい感じもそれはそれで良き経年変化だと思ってます。

黒も早くツヤツヤになって欲しいな。

 

そんなわけで、来年使うシステム手帳は主にこちらの3つになりそうです。

 

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◆マルデンA5…母艦手帳、長期計画や生活のこと全般、創作や読書の関係も。

◆ロロマM6…持ち歩き用、スケジュール管理、ワクワクするリスト系

◆ロロマ聖書…フランクリンプランナー(リングに余裕があるので他にも入れそう)

 

昔買ったプチプラのA5バインダー(リング径が小さくてお休み中)や、今回一旦外してしまったフランクリンプランナーのバインダーも、ジャンル分けして残しておきたいリフィルの保管とか、たまにしか書かないテーマの手帳に使おうかな、と考えています。

 

(ちなみに、フランクリンのあのバインダーは、ベルトを差し込む部分が金具ということもあって、既に革のベルトの先が剥げてました。家置きでたまにしか出し入れしてなかったのですが…。あんまり良くなかった部分ばかり書きたくないのですが、神経質な方はそのへんも考慮した方が良いかもしれません。

まあ私はそこまで神経質じゃないので、いっそボロボロになるまで何かの形で使い倒すぞ!という気持ちですw)

 

ちょっと一年で増やしすぎたので、流石にもうしばらくバインダーは買いません。

というか、これ以上増やしても飽和状態になりそうですしね。

唯一いつか手にしたいと思っているのは、アシュフォードの「シャルトル」、まだ使ったことのないM5サイズです。

一度はM5を使ってみたいという気持ちと、単純にデザインがめちゃくちゃ美しい…。

個人的には爬虫類っぽいのでグリーン一択です(そこ?)

 

なんだかダラダラとシス手談義をしてしまいましたが、来年の手帳にはここに綴じ手帳も追加されることになるので、またそのうちそちらも紹介しますね(笑)

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

シス手沼においでよ(遺言)