【ほぼ日手帳】元カレと元カレのキメラで寂しさを紛らわしている件。

f:id:truie0901:20201001174347j:image

9月があっという間に終わりました。

良くも悪くも「濃い」という言葉がしっくり来る1ヶ月だった気がします。

悲しいことや忙しさもあったけど、わりと前向きムッキムキに頑張っております。

前回わけのわからないあらすじを書きましたが、シンクから生えてきた謎の植物は食してないのでご安心ください。(そもそも生えてきてません。)

 

さて、上の写真は2018年のほぼ日手帳オリジナルのカバーです。

しかしこの中には、2017年の手帳本体(avecの下半期)が入っています。

何故そんなキメラが誕生しているかというと、実は2017年のこのavecは上手く使うことが出来ず、途中からほとんどが白紙の状態でした。

そこで、来年から使うオリジナルの「予習(出た、手帳クラスタあるある!)」をしようと思い、9月部分から曜日だけ変えて使ってみることにしたのです。

 

※予習=来年の手帳で想定している使い方が本当に続くかどうか、今ある手帳などで試すこと。というのは建前で、実際には早く来年の手帳を使いたい発作や興奮状態を落ち着ける為の対処法みたいなものである。

 

なんというか、「本当に来年続くのだろうか…」と不安になるくらい真っ白なavecを見て悲しくなりましたが、こうやって新たな使い道を思い付いたので彼(?)もきっと喜んでくれることでしょう。

あと、このavecは本体のみを購入したのでずっとカバーなしだったのですが、気に入っていた笹尾さんの絵のカバーを付けてみたら、既に愛着が湧いてきました。

通常のオリジナルより薄いavecでも特に違和感はないですし、むしろ程よい薄さがなんだか可愛いです。

 

ちなみに中身ですが…

 

f:id:truie0901:20201001174350j:image

あんまりお見せできるページがないのでちょっと分かりにくいんですが、こんな感じ。

(栗に特に意味はない。家に大量の栗があってビックリしたから置いてみました。栗だけに。)

 

オリジナルの用途は上手く説明しづらいのですが、自分にとってプラスになる情報とか考えとかを記録したり、しばらく離れていたスペイン語などをまたマイペースにやっていけたらなと考えています。

ちなみにこれは、雑誌で紹介されていた本とその紹介コメントの切り抜きを貼ったページです。「私の人生観を変えた一冊」という特集だったので、ぺらっと右にめくると、「私の場合はどの本だろう?」といったメモが書いてあります。

まだ答えは出ていないのですが。 

 

あと、最近は食事のログを残すようになりました。

これまた写真だと分かりにくいのですが、ほぼ日の1日1ページには「秘密の縦ライン」という絶妙な濃さの区切り線が入っていて、その左側に食べたものなどをメモしています。

正直今までは「王道の使い方ではあるけど、私は向かないな~」なんて思っていたのですが、最近あまりに肥えていくスピードがやばやばのやば(訳:やばい)ので、客観的に自分の食生活を見てみようと思いまして…。

続くかどうか分からないし、残りの右スペースが使いづらい気もするので、もしかしたら違う手帳にするかもしれません。とりあえず、今のところはこの子で習慣化できたらいいなと思っています。

 

そんなわけで、早くほぼ日手帳が使いたい発作を抑えるための予習のお話でした。

いつも思うんですが、手帳発売シーズンと新しい手帳が使える新年に湧き上がるこのモチベーションを、一年中ずっと維持できればいいのに(笑)

好きな気持ちは変わらないのに、忙しい時や他の何かに夢中になると、どうしても書かなくなってしまう時期ができてしまうんですよね。

まあその時はその時で書かないことを肯定してしまってOKだと思いますが、情熱が燃え滾っているときに無茶なルールを考えると、後で後悔しがちなので気を付けたいと思います(笑)

 

それでは、本日もお付き合いいただきありがとうございました。