今だからこそ「くらだないことで笑わせてくれるコンテンツ」って大事だと思う。

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うちの子(創作キャラ)がYoutubeチャンネルやってたらありそうな企画(のサムネ)…を考えていたら、すごく人を選びそうな感じのネタになってしまいました。

主犯は右の人で左は被害者です。

 

*  *  *

 

4月の後半あたりから色々と疲弊しはじめて、(本来お家大好きな私とはいえ)家にいても気持ちが鬱々としてしまった時がありました。

前回の記事でも言ったように、普段だったらノートに向かって考え事をしたり、創作活動したり、自分で楽しいことに向かって動けるのに、それすらも出来なくなってしまった。

そんな時にすごく助けられたのは、Youtubeの賑やかな動画たちでした。

 

色んな所で度々言っていますが、私は昔からギャグマンガが好きで、好きになったジャンル(原作)が何であろうと、「オールキャラギャグの二次創作ないかな…」とネットを這いずりまわるような女オタクでした。(まあ一時期こじらせてバト●ワパロとか殺伐とした二次創作も漁ったりしてましたけど、今はその話は置いておきます。)

理由は単純。

 

それを読んでいる間は、現実の嫌なことを忘れて幸せな気持ちになれるから。 

 

そんな作品ばかり求めて人格が形成されたので、大人になった今も、(基本的には)平和で、賑やかで、 笑える作品が何よりも好きです。

もちろん作風に優劣はないけど、私にとってもは楽しくて笑えることが何よりの正義なのかもしれません。

 

話を戻しますが、最近Youtubeの色んな動画を見ていて、そんなことを思い出しました。

見る人から見ればくだらない思い付きを真剣にやっているだけの動画や、妄想をひたすら語りあっているラジオ風の動画、いい歳した大人が楽しそうにはしゃいでいる動画…etc

マンガとはまた違うけど、そういうエンターテイメントで鬱々とした心が救われることがあるということ。

自分が救う側になりたいと思うのはおこがましいかもしれないけど(根がクソ真面目なのかすぐこういう語りしちゃうし)、創作をするうえでこのことを忘れずにいたいと思いました。

 

 

…という結構真面目な語りをする為に、何かブログのアイキャッチになるような絵を描こう→それなら動画のサムネ風はどうだろう?と考えた結果がこのふざけたイラストでした。

ちなみにイラストを描くときも、Youtubeメイク動画などを参考にさせていただきました。めっちゃ楽しかった~!

 

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※女装企画ゆえ、2人とも男です。