真面目と不真面目の混在。

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慌ただしく日々が過ぎていきます。

これと言ってすごい話題があるわけじゃないけど、ちょっとひとり言をば。

 

◆続・支出管理を見直してる話

先日、挫折してばかりの支出管理のやり方を見直して、改めて頑張るぞという記事を書きました。

truie0901.hatenablog.com

現状としては、「毎日財布からレシートを出して記録する」ということが習慣化してきました。

どうやら今まで考えていた、「私はマメじゃないから毎日記録するのは無理だし、週一でまとめた方がいい」というのは思い込みだったようで、むしろ余計に一回の作業のハードルを上げていたようです。

毎日帰宅したときに、服を着替えたり荷物を片づけたりするついでに、「とりあえず財布からレシートを出す」ことだけを徹底するようにしました。それさえクリアできれば、今度はPCに向かうついでに「机に出したレシートが邪魔だから、ノートに記録して片づけてしまおう」と流れで記録することができるんです。

部屋の掃除や洗濯ものと同じで、溜めたものを一気に片づけようとすると意外とエネルギーが必要でしんどい…ということは、今後もあらゆる場面で頭に置いておこうと思いました。(このあたりは人にもよると思いますが。)

とりあえず節約もゲーム感覚で楽しんでいます。

 

◆てちょぷり祭り2020春

手帳に関するネットプリントをみんなで配信する「てちょぷり祭り」、後半は自分も配信しようと思い内容を考えているところです。

私は割とアナログで手書きのフリーペーパーを見るが好きなんですけど(同人イベントで貰えたりするものも含む)、今回はデジタルとアナログどっちにしようか悩んでいます…。

そもそも字が汚いし、デジタルは修正や描いたものの位置の調整などが容易なので便利なんですよね。時間的な理由もあって今回はデジタルにしようかなと考えているのですが、やれることが多くなると逆に凝り始めて時間がかかる可能性もある…(笑)

書きたいことが色々あって、上手くまとめられるかもちょっと不安ですが、今週中に完成できるように頑張ります。

 

◆最近グっときた音楽

Die Antwoordという海外のヒップホップユニット?の曲に衝撃を受けて、今めちゃくちゃ気になっております。

一言で言うと、「ハマる人はハマるけどダメな人は絶対ダメそう」な感じ(笑)

歌詞も映像も、エロ(というか下品)グロバイオレンスの過激な表現がオンパレードなのですが、どこかフェティッシュで美しさを感じる部分もあったり、かなりクセになる世界観です。

 

男女のラッパーとDJの3人組という編成だけでも面白いのですが、特に女性MCのヨーランディが見た目も声もかなり個性的。

一瞬幼女と見紛う華奢さとこれまた幼女っぽいウィスパーボイスですが、「実は人間じゃなく、ウン千歳らしい。」とか言われたら信じそうな妖艶さと貫禄もあります。

(だいぶパンキッシュな髪型してるのと、全眼レンズ入れたり不気味なメイクも多いんですが、それもまた個性的で良い。)

 


DIE ANTWOORD - UGLY BOY

※流血表現とかちょっと怖いメイクが苦手な人はご注意を。

 

ただでさえ英語分からないんですが、アフリカ訛り?らしくてとても不思議な言語に聞こえるのが面白いしなんか心地よい。

男性MCのニンジャ(日本が好きらしいとの話)も、ヨーランディに負けず劣らず個性的ですね。この曲は割とテンポがゆったりですが、別の曲ではマシンガンのような早口でラップしててカッコイイです。いかにもワルな見た目だけど(笑)

 それにしてもすごい面々が出演してるMVだ…。

マンソン様に燃える薔薇(物理)を渡されるシーンがなんとも良いです。

 


DIE ANTWOORD - BANANA BRAIN (Official Audio)

初めて聞いたのはこの曲でした。

本当はMVがすごく衝撃的なんですが、ここでは自重して映像ナシを貼っておきます。

ざっくり言うと、お嬢様っぽいヒロイン(ヨーランディ)が悪そうな男(ニンジャ)と恋仲になり、両親を睡眠薬で眠らせて危ないパーティーに出かけていくというストーリー。

ヒロインは恋人が目を離した隙に更に危ないことに巻き込まれていくのですが…

胸糞的なオチかとハラハラしたけど、最終的にラブラブで終わって良かった。いや、よくはないな(笑)

 

そんな感じで、今のところ周りに誰一人として好きそうな人が浮かばないのですが、もし興味が湧いたら色々見てみてください。