あわてんぼうのサンタクロースがボーナス前にやってきた。
読書の秋、いかがお過ごしでしょうか。
私はついにこいつを手に入れました。
先に言っておきますが、私は元々紙の本が好きなタイプです。
装丁に惹かれて本を買ったり、書店で本を衝動買いしたり、なんなら本という形で手元に残るのが好きだからこそ、自分でも同人誌を作ったり買ったりしていました。
しかし、とにもかくにも収納に困り始め、そのうえ私は本に直接書き込んだり折り目を付けたりしてしまうタイプなので、古本屋で売ることもできず…
今後のことを考えたら電子書籍もアリかなぁと思い、思い切って購入するに至りました。
ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、Kindleにはいくつかの種類があります。
詳しい説明は省きますが、寿司でいうところの「松・竹・梅」みたいなもんだと思っておいてください(適当すぎて怒られそう)。
お手軽さ重視の「梅」と、中間と言いつつ需要が高いであろう「竹」、そして一気に値段が上がる最上位モデルの「松」がこのOasisというイメージ。
では、電子機器の違いについてこんな説明しか出来ない機械音痴の私が何故調子こいて「松」なんて買ってしまったのか。
その理由は以下の通りです。
- 画面のサイズが一番大きいから
- ページめくりボタンが便利そうだったから
- ぶっちゃけ「迷ったら最上位モデルでいこう!」精神
3番目はもう説明不要ですね(笑)
一番重視したのは画面の大きさかもしれません。
実は文庫本よりハードカバーの本を読む方が好きだったりするのと、「マンガを読みたかったらOasisがおすすめ」という話を聞いたので、それが決め手でした。
正直最近はあまり商業マンガを読んでいないのですが、絵が好きな作家さんのマンガをKindleで見ながら模写とかやってみたいです。
そんな感じで、とりあえず購入したー!という報告です(笑)
私はスマホ以外の端末は持っておらず、普段ゲーム機なども滅多に買わないので、久々にこういう機器を購入しました。
届くまでの間のワクワク感が、小さい頃サンタさんに頼んだオモチャを待っていたときや、中学生になって自分用のMDウォークマンをお年玉で買ったときみたいで、なんだか懐かしい気持ちになりました(笑)
ちなみに、今後も紙の本を買うことは多々あると思いますし、リアル本屋さんがなくなるのは嫌なので、本屋さんに出会いを探しに行くつもりです。
Kindleについては、使ってみた感想とか、またそのうち書きたいと思います。